可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08
市といたしましても、「広報かに」や市のホームページ、ケーブルテレビ文字放送など、広報媒体を活用して周知を図っておりますし、今年10月には可児市健友会運動会におきまして、KYBスタジアムの大型モニターへ掲出する啓発を行っております。 また、市内で特殊詐欺の前兆事案が発生しているような場合には、可児警察署と連携して防災無線やすぐメールによる注意喚起も実施をしております。
市といたしましても、「広報かに」や市のホームページ、ケーブルテレビ文字放送など、広報媒体を活用して周知を図っておりますし、今年10月には可児市健友会運動会におきまして、KYBスタジアムの大型モニターへ掲出する啓発を行っております。 また、市内で特殊詐欺の前兆事案が発生しているような場合には、可児警察署と連携して防災無線やすぐメールによる注意喚起も実施をしております。
特に残念なのが、運動会や修学旅行などの学校行事です。 中学3年生は、中学1年生のときからコロナによって中止・縮小・延期され、思い出の運動会・修学旅行などのイベントが通年よりも内容が薄く、卒業アルバムの内容も薄くなってしまう。同級生への友情や本市への郷土愛、まちへの誇りも薄くなってしまうのではないかと心配しています。
令和4年こそ、このきれいなグラウンドで運動会が思いっきりできることを願っております。 次に行きます。 次はきなぁた瑞浪のバーベキュー会場のことについてお聞きしたいと思っております。 令和3年12月議会の補正予算では、農産物等直売所規模拡大整備事業が委託費プラス750万円の変更でした。予算決算委員会では、基本設計は隣接する橋梁のボーリング試験のデータを基に設計を進めていた。
職員の運動会もできない、歓送迎会もできない、ましてや管理職の旅行も行けない、いや、こんなような状況でいいのかということですが、やっぱり平常時にそういった職場の雰囲気、助けられたり助けたりというような雰囲気がない限りは大きな災害があったり有事になったり、決して回っていきません。
寺尾小学校の児童保護者からも、関わる仲間が限られているので、大勢の中で切磋琢磨してほしいとか、年々児童数が減って学校行事などが寂しい、運動会などでは子ども1人に対しての競技が多くて、本当に大変だ。また、PTAなどの保護者の負担が大きいといったような御意見をいただいており、学校行事や集団活動に支障を来している状態でございます。
また学校行事、例えば運動会とか学年集会に招待するような場を設定することもございます。そういったような活動を通じて、またお友達に広げてもらうとか、お孫さんのときに頑張っていて、またそれを周辺の方に伝えていただくとか、そういったつながりを続けていければなと思っております。
昨年度は運動会や球技大会、合唱祭なども延期や中止、修学旅行だと行先の変更、PTA活動についても制限がかかりました。本年度はどうなっているのでしょうか。 それでは、次の要旨に移ります。 要旨イ、これまでのコロナ禍を経て、学校行事の縮小や中止に関しどのような対応をしているか。同じく教育委員会事務局次長、よろしくお願いします。 ○議長(加藤輔之君) 教育委員会事務局次長 薄井義彦君。
昨年度は運動会や球技大会、合唱祭なども延期や中止、修学旅行だと行先の変更、PTA活動についても制限がかかりました。本年度はどうなっているのでしょうか。 それでは、次の要旨に移ります。 要旨イ、これまでのコロナ禍を経て、学校行事の縮小や中止に関しどのような対応をしているか。同じく教育委員会事務局次長、よろしくお願いします。 ○議長(加藤輔之君) 教育委員会事務局次長 薄井義彦君。
本日の報道によりますと、岐阜県に適用されておりますまん延防止措置は、6月20日に解除するという政府の方針が示され、本日中にも対策本部会議で決定がなされる見通しとのことですが、まだまだ油断はできず、例えば学校行事で言いますと、修学旅行、運動会、体育祭といった行事や部活動、クラブ活動などの活動の実施に当たっては、通常とは異なる実施の在り方が求められることになろうかと存じます。
市民や地域の皆様との交流としましては、運動会や文化祭などの学校行事の公開や、生徒によるカフェや商業施設でのバザーの開催など学習成果の発表を通じた交流や、近くの公園・駅の清掃などを地域の皆様と一緒に行うといった交流が考えられます。 今後、議員のおっしゃるようなスポーツ交流など、双方向のコミュニケーションを大切にした交流の在り方につきましても検討してまいります。
例えば、運動会や体育祭では、競技等での密を避ける制限がある中で、児童生徒たちは自身が競技や応援合戦の工夫を提案し、新しい姿をつくり出しました。 それは、ウィズコロナでも、プラス面と考えています。 また、学校運営協議会と相談することで、地域との連携を図れたこともプラス面でした。 今後も子どもにとってどうなのかの視点を大切にして、行事や授業を工夫、改善していきます。
昨年度は宿泊研修や社会見学、運動会等、児童・生徒にとって楽しみな行事が縮小もしくは中止となってしまいました。中学校では、中学校体育連盟主催の夏の大会や秋の新人戦などが中止となり、部活動を十分に行うことができない状況が続きました。そこで、学校では授業や行事において、感染対策を強化しながら、制限がある中でも充実して楽しいと思える活動を児童・生徒たちと共に考え、行ってきました。
その中で、次年度はどのような年になるのか、また運動会はじめ各行事は例年どおり開催されるかなどのお話を聞く機会が多くあります。当然のことながら、保護者の皆様からも次年度の学校のカリキュラムが通常どおりに進むかなどのお話を伺います。 今現在、岐阜県では緊急事態宣言が解除されましたが、冒頭でも述べましたように、予断を許さない状況が続いており、今後も予測することは困難です。
一斉休校による学習の遅れ、感染予防、修学旅行や運動会などの学校行事の中止や縮小、入学式や卒業式の簡素化、部活動の制限など、あらゆることに我慢を強いられ、つらい思いをしてきました。 しかし、日本一短い夏休みや授業の工夫で学習の遅れをしっかりと取り戻すことができました。また、中止された行事の代わりに様々な体験を自分たちで企画し、実行したりと工夫し、楽しい学校づくりに励んできました。
また、今年度は、修学旅行や宿泊学習、運動会や体育祭等の学校行事が縮小あるいは中止となりましたが、修学旅行に参加した生徒の中には、感想として、こんなにもすばらしい修学旅行を安全に終えることができたのは、先生や家族、現地の方々などたくさんの方のおかげなので、皆さんに対する感謝を忘れず、これからを過ごしていきますという振り返りをしている生徒もいます。
保護者や地域の方々も応援に来ていただける運動会や合唱祭、中学校の部活やスポーツ少年団等々も活動の自粛です。また、長期の休業の遅れを取り戻すべく、春、夏、冬休みの期間短縮、土曜授業の増加、7時間授業や小学校1、2年生でもある6時間授業等々、子供たちの生活や健康は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、これまでに経験したことのないストレスを受けていると考えています。
今年度は、宿泊研修や社会見学、運動会等、児童・生徒にとって楽しみな行事が縮小もしくは中止となってしまいました。中学校では、中学校体育連盟主催の夏の大会や秋の新人戦などが中止となり、部活動を十分に行うことができない状況が続いています。 そこで学校では、授業や行事において感染症対策を強化しながら、制限がある中でも充実して楽しいと思える活動を児童・生徒たちと共に考えて行ってきました。
学校現場では学習の遅れを取り戻すため、各学校では夏休みや冬休みの短縮、運動会や合唱コーラス、文化祭などの練習を少なくしたり短縮をしていただくなど、涙ぐましい努力をしていただきました。学校現場の先生の皆さんをはじめ、関係者の方々のご労苦に対して心から敬意を表させていただきたいと存じます。 そこで、1のアの質問でございます。 学習の遅れの取戻しについて質問させていただきます。
それでも、例年に近い学校での生活を継続したこと、修学旅行や運動会、体育祭、水泳指導などを安易に中止することなく、やり方を工夫して実施してきたことで大きな影響は生じていないと判断しております。 ○議長(岡崎隆彦君) 3番・長谷川 透君。 ◆3番(長谷川透君) 今のご答弁にもありましたように、今後もコロナウイルス、まだ終息は、先は見えておりません。